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赤座美代子の現在は？若い頃、学歴、夫、年齢を超えた美しさの秘密とは？


赤座美代子さんの現在の活動や生活について詳しく解説します。

若い頃の名作や印象に残るテレビ出演を振り返りつつ、現在の彼女の姿、プライベートや家族を切り口に、今後の活動への期待感も盛り込みます。

赤座美代子のプロフィールと若い頃の活躍

ここでは、赤座美代子さんの主な経歴と若い頃の活躍を解説していきます。

赤座美代子のプロフィール

赤座美代子（本名同じ）さんは、1944年2月10日生まれ（80歳）、愛知県名古屋市出身です。

赤座美代子さんは、愛知県立旭丘高等学校に入学して、高校では演劇部に所属します。

高校卒業後、演出家を目指して、早稲田大学第一文学部演劇科へ進学します。

憧れの早稲田大学第一文学部演劇科に進学したものの、難解な演劇論など、授業についていけず、演出家を諦め、俳優を目指して大学を中退します。

そして、1963年、19歳の時、劇団俳優座養成所に入所します。

同期には、林隆三、原田芳雄、秋野太作、小野武彦、夏八木勲、前田吟、村井国夫、竜崎勝、地井武男、栗原小巻、太地喜和子などがいました。

この同期入所の人たちは、後に俳優として活躍し、有名となる人ばかりが集まっていたので、「華の15期生」と呼ばれました。

赤座さんは特に太地喜和子さんと親しかったそうです。

1966年には、劇団文学座の研究生になり、1969年に退団しています。

その後は映画やテレビを中心に多数出演、活躍していきました。　

現在は、Ｔ－ＭＥ合同会社に所属して、芸能活動を行っています。

赤座美代子の若い頃の活躍

1967年に「性の起源」（新藤兼人監督）に娘役で映画デビューします。

その翌年の、1968年、映画「牡丹灯籠」でヒロインお露役に抜擢されて、その後、数々の映画やドラマに出演します。

1968〜1969年にはNHK連続テレビ小説「あしたこそ」に出演し、全国に知られるようになりました。

1970〜1971年には、「ザ・ガードマン」に8回以上ゲスト出演しており、女子大生役などを演じて、テレビでお馴染みの顔になります。

同じく1970年に入ると、「銭形平次」をはじめとする、時代劇に引っ張りだこで、数多くの作品に出演します。

また、萩原健一主演「前略おふくろ様」（1975年、日本テレビ）や、松田優作主演「探偵物語」（1979年、日本テレビ）といった、若者に大人気だったドラマにも出演しています。

舞台では、「女の一生」（1968年、文学座）、「五稜郭血書」（1969年、文学座）などに出演しました。

赤座美代子の現在の活動と健康

ここでは、赤座美代子さんの現在の活動と、80歳の現在も健康と美しさを保っておられる秘訣を解説していきます。

健康志向のきっかけとなった子宮筋腫

赤座美代子さんは、50歳を前に離婚し、一人暮らしを始めました。

そんな人生の転機に直面した矢先、子宮筋腫を患ったことと、その後に変形性膝関節症を患ったことが健康志向へのきっかけとなりました。

それまで外食や出前中心の食生活を送っていた赤座さんですが、自身の体調管理の重要性を痛感して食生活の見直しに着手します。

その結果、野菜中心の栄養バランスの取れた、手作り料理を心がけるようになったのです。

また、赤座さんの若々しさの秘訣は、新しい健康情報に対する旺盛な好奇心にあるようです。

得た情報をすぐに実践してみる姿勢が、彼女の健康維持に大きく貢献しているのでしょう。

最近では、腸内環境を整えるために発酵食品を積極的に取り入れるなど、常に最新の健康トレンドにアンテナを張っているそうです。


年齢80歳、元気と美しさの秘訣は毎日の健康習慣

赤座美代子さんは、今年で80歳になられます。
80歳とは思えないほど、お元気で美しさを保たれています。

この元気と美しさの秘訣は、日常的な健康習慣によるものだそうです。

先ほども述べた食生活についてですが、毎日欠かさず摂取する健康食品として、豆乳やシナモンパウダー、黒酢、アマニ油などを常備しているそうです。

そして、特に注目すべきは、自家製の黒酢ピーナッツ。
素焼きピーナッツを黒酢に1週間ほど漬け込み、高血圧予防のために毎朝15粒食べるという習慣があります。

また、赤座さんは、野菜を中心とした献立作りにも力を入れています。

特に注目したいのは、「いろいろ野菜のイタリアン蒸し」という料理です。

冷蔵庫にある野菜やきのこ、ベーコンなどを活用し、トマトソースを加えてレンジで加熱するだけの簡単レシピです。

最後にチーズをのせて再度加熱し、バーナーで焼き目をつけることで、栄養バランスと見た目の両方を満足させる一品に仕上がります。

この料理は、忙しい日々の中でも手軽に作れる上、野菜の水分と栄養をしっかり摂取できる優れものです。

さらに、全粒粉パスタやわかめの中華風スープなど、バラエティに富んだメニューを取り入れることで、飽きずに健康的な食生活を続けておられるそうです。

食生活以外では、なんと、1日300回もの腹筋運動を週2で行って、体を鍛えています。

趣味のテニスやジム通いに加え、自宅でもバランスボールを使った体幹トレーニングを欠かさないと言いますから、見習いたいものです。

運動不足で中年体型の私からみたら、尊敬してしまいます。

健康維持のために体を鍛えることが趣味となり、今では日課として欠かせないものになっているのでしょう。


現在の芸能活動

赤座美代子さんは、現在も現役の女優として活躍しています。

近年の映画出演を見てみると、

  • 「デンデラ」（2011年、天願大介監督）　黒井クラ役
  • 「四十九日のレシピ」（2013年、タナダユキ監督）
  • 「キセキの葉書」（2017年、ジャッキー・ウー監督）　主人公の母親、門倉喜子役
  • 「花腐し」（はなくたし）（2023年、荒井晴彦監督）小倉多喜子役

などの話題の映画に出演しています。

特に「キセキの葉書」は、マドリード国際映画祭で、最優秀外国語映画監督賞、最優秀外国語映画主演女優賞を受賞して、話題になりました。

私個人としては、映画「デンデラ」の印象が強く残っています。

物語のあらすじは、老人を山に捨てる「姥（うば）捨山伝説」を題材にしたのもので、捨てられた老女たちは、自ら共同体を作り、雪山の厳しい環境の中で、必死に生き残り、村人や熊との戦いに挑むというものです。

この映画は、赤座美代子さんをはじめ、浅丘ルリ子さん、倍賞美津子さん、草笛光子さん、山本陽子さん、山口果林さんなど、私が子供の頃に活躍して、憧れだった女優さん、今では皆さんが大御所と言われるような女優さんばかりを集めています。

その方々がノーメークで、ボロボロの服を着て、過酷な雪山のロケで演じていることが、すごいなあと驚きました。

テレビドラマでは、

  • 「幸色のワンルーム」（2018年、ABCテレビ）工藤陽子役
  • 「SUPER RICH」（2021年、フジテレビ系列）氷河多恵子役
  • 「最高のオバハン 中島ハルコ」（2022年、東海テレビ）尾上益代役
  • 「つまらない住宅地のすべての家」（2022年、NHK）真下多江役

などに出演しています。

また、バラエティ番組でも活躍しています。

  • 「徹子の部屋」（2018年、テレビ朝日）
  • 「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」（ABCテレビ）
  • 「クイズ！脳ベルSHOW」（BSフジ）

などに出演しています。

赤座美代子主な出演作品

赤座美代子さんは、1966年のNHKドラマ、「香代子の場合 」に出演して以来、途切れることなく、実にたくさんの映画やドラマに出演しています。
その主な作品を解説していきます。

映画「牡丹灯籠」でヒロインを演じる

赤座美代子さんは、映画「牡丹燈籠」(1968年、山本薩夫監督)で、映画デビュー2年目にして、ヒロインのお露役に抜擢されます。

映画「牡丹燈篭」は、落語家の三遊亭円朝の作った怪談噺「牡丹燈籠」を映画化した作品です。

赤座美代子さんはこの作品で、一躍注目を集めます。

赤座さんは、着物姿が艶っぽく、どこか儚げで、お露のイメージに合っていたと思います。

　

◾️映画「牡丹燈篭」のあらすじ

旗本の三男坊、萩原新三郎は、お露という吉原の遊女と出合い、武士の娘でありながら吉原に売られた不幸な身の上であることを知った。

新三郎は自分の身の上と重ねて、同情して会ううちに、お露とは毎晩、逢瀬を重ねる仲となる。

しかし彼女はこの世の者ではない、悪霊だった。

悪霊に取り憑かれた新三郎の顔には、死相が表れていた。

おのれの命を守るべく、新三郎は、お露から逃れるために、護符を貼りめぐらしたお堂へ閉じこもった。

そのため、お露とその下女お米は、新三郎に近づくことができず戻ったが、金につられた輩が、護符の一枚をはがしてしまう。

それによってお露とお米は喜んで、戸口の隙間からスーとお堂に入っていってしまった。

一夜明けて、新三郎の身を心配した人たちがお堂に入ってみると、新三郎はすでに亡くなっていた。

彼の首には、骸骨がすがりつき、その脇にもう一つの骸骨も横たわっていた。

　

この作品は、身の毛もよだつ怪談話ではありますが、ヒロインお露の不幸な身の上や、お家のために親から、亡くなった兄の未亡人と、無理やり一緒にさせられそうになる、新三郎への理不尽な仕打ちなど、社会の不条理などを描いていて、単なる怪談話ではない作品になっていると思います。

社会派の作品を多く世に出した、山本薩夫監督ならではの「牡丹燈籠」だと言えます。

ヒロインの赤座美代子さんが、不幸な身の上の遊女を、初々しく演じていて美しいです。

映画での活躍

  • 「修羅雪姫」（1973年、藤田敏八監督）鹿島小夜役
  • 「青春の蹉跌」（せいしゅんのさてつ）（1974年、神代辰巳監督）北条今日子役
  • 「ねらわれた学園」（1981年、大林宣彦監督）三田村圭子役
  • 「天国にいちばん近い島」（1984年、大林宣彦監督）村田圭子役
  • 「四月の魚」（1986年公開、大林宣彦監督）衣笠不二子役

テレビでの活躍

赤座美代子さんは、テレビドラマには大変多く出演されています。

以下はその主だった一部を紹介します。

  • 「銭形平次」（1970〜1984年出演、フジテレビ）お光、お加代役など多数
  • 「桃太郎侍」（1977〜1980年出演、日本テレビ）お艶役など
  • 「江戸川乱歩の美女シリーズ・大時計の美女」（1979年、テレビ朝日）夏代役
  • 「ダブルキッチン」（1993年、TBSテレビ）谷村八重子役
  • 「炎立つ 」（大河ドラマ）（1993年、NHK）瑞乃役
  • 「たたかうお嫁さま」（1995年、日本テレビ）岡村洋子役
  • 「古畑任三郎」第15話「笑わない女」（1996年、フジテレビ） 青木女史役
  • 「嫁はミツボシ」（2001年、TBS系列）佐々木孝子役
  • 「夜光の階段」（2009年、テレビ朝日）藤浪竜子役
  • 「おとり捜査官・北見志穂」（1999～2017年、テレビ朝日）佳代ママ役

1970〜1980年代では、特に時代劇の出演が目立ちます。

上記でも紹介した「銭形平次」（大川橋蔵版）には、ゲストで14回以上出演しており、ほぼ準レギュラーと言えるほど多数出演されています。

この他にも、「水戸黄門」、「木枯し紋次郎」、「遠山の金さん」、「大江戸捜査網」、「暴れん坊将軍」、「必殺仕事人」など、昭和時代に人気のあった時代劇には、ほとんどといっていいほど出演されています。

そんな赤座美代子さんは、当時、濡れ場のシーンを多く演じていたので、「赤い長襦袢が似合う女優」と言われていたといいます。

子供心にも、時代劇を見ていると、赤座美代子さんがよく出てきたので、「あっ、あの綺麗なお姉さんだ。」と思って観ていました。

時代劇以外でも、「太陽にほえろ」、「非情のライセンスシリーズ」（1973〜1980年、テレビ朝日）など、刑事ドラマや、２時間ドラマなどに多数出演していました。

私が個人的に印象に残っているのは、「おとり捜査官・北見志穂」での佳代ママ役です。

赤座美代子さんといえば、キャリアウーマンや悪女など、強い女性を演じるイメージがありましたが、この「おとり捜査官・北見志穂」での佳代ママは、今までとは違う印象の女性でした。

佳代ママは、主人公の北見刑事（演者：松下由樹）と、その相棒刑事の袴田刑事が行きつけの居酒屋のママさんで、いつもこの2人を温かく迎えてくれることから、2人にとっては憩いのお店でした。

佳代ママはいつも笑顔でお客さんを迎えてくれて、その温かい雰囲気が素敵で、これまでにない役柄を赤座さんが演じているのが、強く印象に残っています。　

袴田刑事を演じたのは蟹江敬三さんで、当サイトの記事で、蟹江敬三さんの紹介もしていますが、蟹江敬三さんと赤座美代子さんが共演している点でも、私の好きなドラマの1つでした。

舞台などでの活躍

赤座美代子さんは、舞台などでも活躍しています。

  • 「女の一生」（1968年、文学座）
  • 「五稜郭血書」（1969年、文学座）
  • 「女狐」（演出：岡部耕大） 主演
  • 「罠」　（演出:高橋昌也）
  • 「オールド・バンチ～男たちの挽歌・完結編～　」（演出:流山児祥）
  • 「ティーチャー」　（演出:保木本真也）

この他にも、お笑い番組「オレたちひょうきん族」（1984年、フジテレビ）や「徹子の部屋」（テレビ朝日系列）などのトーク番組にも出演されています。

赤座美代子の娘、子供、夫、家族、実家は？

ここでは、赤座美代子さんの娘、子供、夫など家族やプライベートについて解説していきます。

赤座美代子の元夫は藤田敏八監督

赤座美代子さんは、1977年、33歳の時に、映画監督で脚本家、俳優の藤田敏八さんと結婚しています。

赤座美代子さんは初婚でしたが、藤田敏八さんは3回目の結婚でした。

藤田敏八さんのプロフィールですが、
藤田さんは1932年生まれ、日本統治下の朝鮮（現：北朝鮮 平壌）の出身で、終戦後は三重県四日市市に引き揚げます。

三重県四日市高等学校卒業後、浪人を経て東京大学文学部に入学します。

東大在学中に演劇に目覚め、劇団俳優座養成所の5期生になります。

東大卒業後は映画会社の日活に入社して、映画の脚本の執筆（「愛の渇き」など）、映画監督（「八月の濡れた砂」など）、そして俳優（映画「ツィゴイネルワイゼン」など）と、マルチな才能を発揮して活躍しました。

赤座美代子さんと藤田敏八さんは、16年間の結婚生活の後に、1993年に離婚しています。

藤田敏八さんは、赤座さんと離婚後、4回目の結婚をしていますが、1997年、肺がん治療中に肝不全を起こし、亡くなっています。（享年65歳）

赤座美代子の娘、子供について

赤座美代子さんには、子供はいません。
藤田敏八さんと結婚していましたが、藤田さんとの間に子供はいませんでした。

ところで、「赤間麻里子」さんという女優さんがいらっしゃいます。

この女優さんの名前や雰囲気が赤座さんに似ているということで、赤座美代子さんの娘ではないかという噂がありますが、娘ではありません。赤の他人です。

しかし、お年もお顔の雰囲気も、赤座美代子さんの娘さんかも？と思われても仕方ないくらい、似てらっしゃると個人的には思います。

その赤間麻里子さんですが、1970年生まれで、神奈川県横浜市の出身です。

かつては、仲代達矢氏が主宰する「無名塾」に所属していました。（1989〜1998年）

最近の出演作品は、NHK、連続テレビ小説「虎に翼」の米谷信子 役で、人気上昇中の女優さんです。

赤座美代子の家族、実家について

赤座美代子さんの家族や実家についてですが、その生い立ちを見てみます。

赤座さんの実家は、愛知県名古屋市にありました。
名古屋市でも、名古屋駅の近くだったので、郊外ではなく、街中の方に家があったそうです。

赤座さんは、生後3カ月で父親を戦争で亡くし、3歳で母親を病気で亡くすという辛い経験をしています。

両親が亡くなってしまったため、赤座さんは祖父母に育てられました。

家族は祖父母の他に、兄弟がいて、お兄さんが2人、お姉さんが1人いました。

子供の頃、お兄さんとは、よく近所の映画館に一緒に行ったそうです。
小さい時から映画に親しんだことが、女優になるきっかけになったかも知れません。

まとめ：赤座美代子は昭和から活躍している名脇役で、80歳の現在も健康と美しさを保ち活躍する現役の女優である

これまで、赤座美代子さんについて解説してきましたが、まとめてみますと、

1944年生まれの赤座美代子さんは、愛知県名古屋市の出身で、愛知県立旭丘高等学校を卒業後、
早稲田大学第一文学部演劇科に進学します。

演出家を目指して早稲田大学に入学しましたが、演出家になるのを諦めて、俳優を目指し、大学を中退して、1963年、19歳の時、劇団俳優座養成所に入所します。

赤座美代子さんが養成所に入所した時期は、「華の15期生」と呼ばれ、同期には、林隆三、原田芳雄、秋野太作、前田吟、栗原小巻など、有名俳優を多く輩出しました。

赤座美代子さんは、映画デビュー2年目にして、映画『牡丹灯篭』のヒロインに抜擢され、それ以来、映画、テレビ、舞台にと幅広く活躍します。

特に、「銭形平次」など、昭和時代の人気時代劇（テレビ）には、ほぼ全作品出演されているほどの人気ぶりで、「赤い長襦袢が似合う女優」と呼ばれていました。

プライベートでは、33歳の時に、藤田敏八監督と結婚しますが、49歳の頃に離婚しています。

離婚直後、赤座さんは子宮筋腫になり、それがきっかけで、自身の体調管理の重要性を痛感して、食生活の見直しに着手し、それまで外食中心だったものを、野菜中心の栄養バランスの摂れた、手作り料理を心がけるようになったのです。

健康な食生活に加えて、週3回のジム通いや、腹筋300回、趣味のテニスなど、適度な運動を生活の中に上手に採りいれていらっしゃいます。

特技は日本舞踊や三味線、唄と多彩で、スキューバダイビングや陶芸など、様々な趣味も楽しんでいます。

その成果は、若々しさと美しさを保ちながら、80歳の現在も現役の女優として、映画やドラマなどに活躍されているところに表れています。

これからも、赤座美代子さんの活躍から目が離せません。

　

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